キリスト十二使徒ゆかりの三大巡礼地 サンティアゴ・デ・コンポステーラ

2020年4月12日

今回はキリスト教の三大巡礼地の一つで、世界委中から多くの巡礼者が訪れることで有名なスペインの世界遺産、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」についてまとめます!

 

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基本情報


・登録年1985年

・登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅵ)

・スペイン

サンティアゴ・デ・コンポステーラはスペイン北西部、ガリシア州の州都。

多くの聖堂や旧王立施療院などがある旧市街が世界遺産に登録されている。

サンティアゴ・デ・コンポステーラでは9世紀、キリスト教の十二使徒の一人である聖ヤコブの墓が発見されており、その遺骨を祀ったサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂がある。

このことから、カトリック教会で最も人気のある巡礼地となり、世界中から多くの巡礼者がこの地を訪れている。

また、サンティアゴ・デ・コンポステーラはヴァチカン、エルサレムと並ぶ、キリスト教三大巡礼地の一つとなっている。

 

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サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

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サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂は、旧市街のメイン広場であるオブラドイロ広場にある聖ヤコブを祀った大聖堂。

9世紀、聖ヤコブの遺骸がこの地で見つかると、アストゥリアス王国の王、アルフォンソ2世が聖ヤコブを祀るための小さな礼拝堂を造った。

しかし、10世紀末にイスラム教徒の軍により聖堂が破壊されてしまう。

その後、1075年にカスティーリャ王アルフォンソ6世の命により、大聖堂が建設された。

主要部分は1128年に完成した。

ロマネスク様式で造られたものの、主要部の完成後も増改築が行われ、外観はバロック様式、大聖堂の正面門である「栄光の門」はロマネスク様式、主祭壇はスペイン独自のバロック様式であるチュリゲラ様式となっている。

また、大聖堂は、世界遺産に登録されている「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の終着点となっている。

 

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旧王立施療院


旧王立施療院はサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂と同じくオブラドイロ広場にある。

16世紀に巡礼者のための宿泊施設兼病院として造られたものの、現在パラドールとして使われている。

パラドールは、古城、宮殿、修道院などといった歴史的建造物を改装した国営ホテルのことで、旧王立施療院は5つ星ホテルとなっている。

 

まとめ


今回はキリスト教の三大聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラについてまとめました。

スペインとフランスにはこのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路である「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」があり、こちらも世界遺産に登録されているのでこれから勉強しようと思います!

今回は以上です!

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