大ジンバブエ遺跡(グレート・ジンバブエ遺跡)
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目次
基本情報
・登録年1986年
・登録基準(Ⅰ)(Ⅲ)(Ⅵ)
・ジンバブエ共和国
大ジンバブエ遺跡(グレート・ジンバブエ遺跡)はジンバブエ高原の南端にある都市遺跡である。
11~15世紀にショナ族によって築かれた。
「グレート・ジンバブエ」はショナ族が築いた国家の名称として用いられている。
この遺跡は「アクロポリス」、「神殿」、「谷の遺跡」からなる。
アクロポリスは王の都市、神殿は祭儀や生活、谷の遺跡は王の妻や子供の住居として用いられていたと考えられている。
最盛期である15世紀には約2万人が暮らす都市であった。
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