福建土楼群
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基本情報
・登録年2008年
・登録基準(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅴ)
・中華人民共和国
福建土楼群は中国福建省南西部の山岳地帯にある。
世界遺産には約120kmの範囲にある46棟の土楼が登録されている。
これらの土楼は12世紀から20世紀に漢民族の客家(はっか)によって造られた。
建築物は集合住宅であり、集団での生活と防衛を行う上での伝統的建築として評価されている。
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土楼とは
土楼は普通、円形か長方形となっており、外側は土壁、内側は木造になっている。
通常、1階が調理場、2階が貯蔵庫、3階以上は居住スペースとなっている。
土楼には80家族以上が生活できるほどの大きさがある。
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