リュウゼツランの景観とテキーラ村の古式産業施設群

2020年7月17日

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基本情報

・登録年2006年

・登録基準[1] (Ⅱ)(Ⅳ)(Ⅴ)(Ⅵ)

・メキシコ合衆国



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メキシコ中西部テキーラ地方にはテキーラ酒の原料となるリュウゼツランの畑が広がっている。

2000年以上前から先住民によってアオノリュウゼツランが栽培されてきた。

この地方の畑には溶岩が転がっており、また、この地方は雨もほとんど降らない。

そのため、他の作物は育たないが、リュウゼツランは乾燥に強く、栽培することができる。

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テキーラの誕生


先住民ははじめ、リュウゼツランの汁を発酵させたプルケという酒を飲んでいた。

16世紀にスペイン人のコンキスタドールがメキシコに入植した際、蒸留技術を持ち込み、プルケを蒸留させ、アルコール度数の高い蒸留酒を造った。

こうしてテキーラが誕生した。

テキーラについて


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リュウゼツランから造られる蒸留酒はメキシコの特産品だが、テキーラ地方の原料・製法で造られた蒸留酒をテキーラ、それ以外のものをメスカルと呼んでいる。

テキーラは一般にアルコール分40~50%である。
ちなみにメスカルもアルコール分40%以上。

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文化的景観

Posted by RiI